スター銀行の歴史とは

営業権が譲渡された東京スター銀行の歴史と経緯について

東京スター銀行が設立されたのが2001年のことです。 前身の東京相和銀行が経営破たんした後、その営業を受け継ぐ形で設立されました。 東京相和銀行は1949年に設立され、その後1989年に銀行法改正によって銀行名を東京相和銀行と改名したのです。 営業が破たんした背景にはバブルが崩壊した時代背景があります。 バブル期の負債債権回収が莫大であったため倒産することになったのです。 2000年に経営破たん宣言がされると、その営業権が東京スター銀行に譲渡されるという経緯がありました。 2001年に設立された新しい銀行ですが、地元での営業基盤が長く続いているので多くの顧客を持つ営業力があります。 さてこの銀行の名前の由来ですが、これまでにない銀行らしくないネーミングだと思われませんか。 この名前の由来は、アメリカの投資ファンドであるローンスターから由来しているのです。 東京相和銀行が破たんした後には、このアメリカの投資ファンド、ローンスターが経営を引き継ぐことになり、これまでの東京相和銀行が行ってきたワンマン経営という銀行の内部組織を、根本的に立て直してゆく必要がありました。 そのため外資系の銀行として、大きな組織改革が必要になったのです。 東京相和銀行時代の残った不良債権の処理や営業の立て直しなど大きな改革を行うことになりました。 2007年度にアドバンテッジパートナーズが東京スター銀行の買収が決まり、子会社化されたのですが、世界金融危機という時代背景があったため、買収資金を用意することが出来ず、最終的にはロンスターが筆頭株主となる経緯がありました。 2013年には台湾大手の中国信託商業銀行によってほとんどの株式を買収されています。

関連ページ

銀行カードローンとは
銀行カードローンで100万円をキャッシングするときのために準備しておくことは!?